No.133 Dr,Zenzen Privatkeller Pinot Noir (Spätburgunder) 2017

ドクター・ツェンツェン プライベートケラー ピノ・ノワール 2017

生産者:アイニッヒ・ツェンツェン

地域:ドイツ ラインヘッセン

品種:ピノ・ノワール100%

購入価格:1,180円(市場価格帯:1,000~1,500円 *想定)

購入元:YAMAYA(酒類等量販店)

購入時期:2020/8/30

飲んだ時期:2020/8/某日

お薦めポイント:7.7 / 10.0 (B+)

 

赤いリンゴのような甘さと華やかさに、まだ少し緑色が残る赤い果実の若さが混じるアロマで、胡椒や枯れ葉のニュアンスもあります。

開いてくると枯れ葉や枯れ土のニュアンスが強くなりますね。

液面は透明度の高い薄めのガーネットで、エッジは朱色、未だ若くフレッシュかつ正統派のピノ・ノワールらしい一本というところでしょう。

アタックはピュアで実直な甘みに加え、繊細でサラサラとした酸が心地よく広がり、ジェントルで線の細い渋味とのバランスが高次元で纏まっています。

穏やかな渋味のとおりタンニンも控えめですが存在感は感じますし、飲み進めて開いてくるとその存在が大きくなってくることが実感できますね。

余韻も優しい苦みが後を引き、全体的に美しいワインだと思いますし、この品質でこの価格は中々に驚異的ではないかと。

そもそもドイツのワインはフランスのワインに比べて品質の割には安価(これはスペインにも言えること)ですが、その中でもこの銘柄はかなりコストパフォーマンスが高いと思います。

この価格帯ではイタリアのジャンニ・テッサーリのピノ・ノワール以来のお得感ではないかと思いました。

デイリーワインとして纏め買いして保管しておきたい位です。

(セラーが32本迄しか入らないので残念ながら無理ですが)

 

お薦めの層:ピノ・ノワール派  渋味より酸味派  ミディアムボディ派

 

 

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